公益社団法人 土木学会より、社長の垣尾が賞を頂きました。
「インフラメンテナンスに関する技術やマネジメント全般において、豊富な実務経験に基づく卓越した総合的かつ指導的能力を有し顕著に活躍している個人」に送られる賞ということで、とても光栄です。
かねてより鉄道の土木技術者として、降雨時の運転規制における累積雨量指数の導入、兵庫県南部地震における山陽新幹線の早期復旧、高架橋補修の推進による長寿命化などの取り組みに携わってきました。
その活動が鉄道土木構造物の長寿命化、維持管理の高度化に貢献してきたと評価して頂きました。
また現在京橋ブリッジとして、調査・設計・施工まで一括した業務の実現を目指し、次世代を担う技術者の育成にも注力していることも、評価して頂きました。
この受賞を励みに、益々邁進してまいります。
これからも京橋ブリッジをよろしくお願いいたします。
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